メンタルクリニックでは、まずは場の安心感を大事にし
毎回、参加メンバーの状況を見ながら、テーマを決めています。
土で楽しく遊びながら、先ずは周りの人との緊張をやわらげていく。
ねんどの素材の柔らかな感触は、人とのコミュニケーションの手助けになる。
現在、さいたま市のひがメンタルクリニックにて、ディケアで月二回
クレイセラピーと、ときには陶芸もやっています。
2002年からスタートしました。
クレイセラピーに参加され、今までディケアでもまったく話をされなかった方が話をされるようになったり、自信を持たれたりと、元気になられていく様子をみることが、何より楽しくて、私もいつも元気を頂いています。